4、8→M、I、3、K、L (30点)
4、M→I、3、K、L (24点)
M、IーM、I、4、8ー
4、8、3、K、L、2 (24点)
マルハチラヴレスの前走は常識外のレースぶりだった。スタート直後は番手競馬を覚悟して控えたが、ペースが落ちると一気にハナへ。4角手前で外から一気にマクられると急失速で万事休すから、追い始めるとシッポを全開に振りながら抜群の時計で快勝した。同日のC1に0秒6差。3着に相当する数字で、今開催C1勝ちのウエストチェスターには現実に上回っている。チークPとシャドーロール着用からもわかる気性の難しさは単あって連はないか。いずれにしてもスタート勝負。サプライズウィークは佐賀→道営→川崎→大井と渡り歩いて順調に使われたことがない。デビューは2年近くも前でキャリア4戦のみ。(3001)に素質の高さを感じるが、休み明けの初コースで3走前の悪夢がよみがえる。ブラッシングダイヤは意外な短距離適性。大井転入後は千四以下で3、2、9、4、3、10、2、2着。1分13秒6の持ち時計から千六よりもむしろ自信度をもって挑める。前走の最速上がりで衰えのないところを証明すれば、鞍上そのままのコンビで狙い目十分。一進一退のレースが続いたシェアオペラは珍しい前走の最速上がりで好調をアピール。ゴボウヌキはマクりの飛び道具もある追い込み馬だが、さすがに1分13秒台の決着になると単から遠のく。フォージドグローリは良馬場の千二になって(0307)の距離適性を重視。意外に千二でモロさ露呈のカメケンハートよりも、未知の魅力でトーホウクノイチ