3→7、5→
7、5、1、6、8、I (10点)
7→3→5、1、6、8、I
ジュピタープリンスは負けて強しの内容だった。スタート直後に一瞬迷ったが、別格の勝ち馬相手にハナを譲らなかったテンのスピード。3角すぎにマクられて一気に手応えは悪くなったが、直線追い出すともうひと伸び。3、4着馬には余裕の先着で1分0秒7は、同日新馬の勝ち時計よりも速い数字になっている。大跳びで距離延長、長い直線は望むところ。地元勢はレースレベルの比較でロッソフレイバー、ウィアーザワールドが相手筆頭。展開に恵まれたマイバースは同型揃いで強気になれない。スタート下手な鞍上とムチでシッポを振る若さが出たレディカサロスに強調点なし。馬体は悪くないジョイフルミライがキャリア2戦の強み。