2、I→9、8、1、J、5、6 (36点)
2、9→8、1 (12点)
モエレストロベリーの前走は鞍上との呼吸の悪さか。好調期に入ってから見られなかった行きっぷりの悪さ。それまで連続1分42秒台で、時計比較からも一過性のポカであることがわかる。再び(2212)の鞍上配置で簡単に修正可能。ホクトリージェントはエンジンのかかりが遅く、どうにも切れない末脚で歯がゆい競馬が続く。前走も4角ギブアップの手応えから盛り返した勝負根性は認めても、単までに大きな壁ができた印象。大井コースの差す形は未熟なルーキーから乗り替わりで、ジェイドスリッパーは色気が出る。スコーピオンラリーは戦績、体型からマイル前後がベスト。前々走の久しぶりにマクり競馬が好調を示している。ラッキースマイルは地元で仕掛けどころに苦労してきたジリ脚。右回りの刺激に賭けたい。タマルゴの前走は4角で不利を受けて鞍上が一旦追うのをあきらめた。直線半ばからもうひと追いで4着ならば、着差以上に中身の濃いレース。乗り替わりが心強い。