K、9→8、4、I、7、2 (30点)
K、8→4、I、7 (18点)
9ーK、8、4、Iー
K、8、4、I、7、2、J (18点)
デインジャアはこれまで相手との時計比較から強引に乗っても楽に勝ちが意識できたが、終始相手のリズムに合わせてとりこぼしの連続。スタート下手として固められてからの乗り替わりは手遅れとも思えるが、距離延長と鞍上で悪い流れを断ち切りたい。好機のマクり。インカプリンセスの前走はスタートの大ミスでレース終了。馬体から大物感は感じられないが、最速の持ち時計とエースへの乗り替わりで上位有力。ピスカリオディールの前2走はソロリと出るスタート下手。二の足の速さで逃げ馬の直後まで追い上げることができた前走でも、常に惨敗を意識しなければならない人気馬ということに変わりない。アントレデジールはブリンカー、シャドーロールの完全装備できっかけをつかんだ。ホクトトゥナンテは(0202)の距離で見直しが必要。トカイノテンシははるか後方から最速上がりの前走で上がり39秒1。切れ味に磨きがほしい。