5、7→9、J、8、1、2 (30点)
5、9→J、8、1、2 (24点)
5ー9、J、8ー
9、J、8、7、1、2、M、3 (18点)
5、7、9、J、8、1
フォージドグローリの前3走はゴール直前で失速。どうやら千四でも距離長めの限定スタミナで、生粋のスプリンターとして完成されてきたか。いずれにしても前走の自己ベストで充実期は証明済み。良績のある千二、手ごろな相手で大駆けがあっても不思議ない。ダイコウオーシャンの前走は大暴走の結末。レースぶりはスプリンターそのもので、4走前の豪快な勝ちっぷりからまともな折り合いで巻き返せる感触がある。ウインビバリーは千二より千四ベターな逃げ馬だが、前走のハイペースを追走して大バテしなかったことで大人になった精神面がうかがえた。千二は番手もOK。ブライトカラーズは千二の大出遅れでもカバーできる瞬発力が強みだが、前走は4角で大外へブン回して届いた結果。最内枠を引けば外へ出す余裕はなく、勝ちを意識するならば脚を余す覚悟で内々我慢の乗り方になる。バラける展開を待つ。名手でも乗りづらくなってきたブラッシングダイヤは乗り替わりで万事休す。スタート五分に出れば時計比較からウエルスボイスも差はない。スキャンダンデイは2連勝で大井登場だが、スプリント戦で苦戦を覚悟。スタート直後に強引に乗ってようやく先行できる程度のテンの速さ。千五の前走で終始手応えの悪さが目立つ折り合いでは、一気の距離短縮になると置かれるだけ。千五前後で平均ペースの前残りが好走パターン。