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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R12R


8Rマルチ2軸3連単
I、9→7、5、6、8、K、J (36点)

           I、7→5、6、8        (18点)

       フォーメーション3連複9ー7、5ー

        7、5、6、I、8、K、J、L、2  (15点)

       馬複BOXI、9、7、5、6、8


ヒカルアヤノヒメの前走は直線半ばで前が壁になって追えなくなる不利がなければもっと際どかった。ひと叩きで必要以上に置かれる不安のない千五。魅力の乗り替わりが加わって転入初戦で快勝した頃の輝きは戻る。主役確定。スミノパールはリフレッシュ効果で以前の非力さが解消した。前々走はスタートミスで強引な競馬になったが、前走は4角ですでに確勝ムードの手応えの良さ。ゴール前の瞬発力も時計どおりに凄みがあった。馬体キープで逆転候補。シキンハイはズブさが強まってきた近況で、千五(1100)ほど適性は高くないだろう。鞍上から人気先行の差し馬にとって内コースは直線の長さが足りない。アルトタイガーは年齢的にこれからも入着ラインで一進一退の可能性。往年の切れ味はすでになく、はっきり陰りがうかがえる7歳牝馬。叩き4戦目でも大幅な上積みが見込めない。一発を秘めるのはサプライズヒーロー。前走は大出遅れで論外。マクりがはまれば(0026)ほど距離適性は悪くない。雨が強まればますます色気が出る。ワイエスエンペラーは非力なタイプで前走が本来の姿か。前々走はあくまで展開にはまった一世一代の大駆け。持ち時計も距離実績も今ひとつ。ムサシモナークはひとまず叩き台となるズブい追い込み馬。ジェイドスリッパーは置かれるだけ置かれるズブさで打つ手なし。