7→K→1、I、2、6、M、J、8、4、3
7→1、I、2、6、M、J、8、4、3→K
7ーK、1ー
K、1、I、2、6、M、J、8、4 (15点)
千七も経験がなかったブルーホークが千八挑戦にいくらか不安があったが、前走は終わってみれば重賞級の時計で逃げ切り勝ち。3着馬ははるか後方の0秒9差ならば、ある程度無理をすればハナが切れる千八はむしろベストに近い条件か。未知なるJRA相手でも自分のスタイルを崩さない限り負けることはない。母は重賞馬ツキノイチバンの妹で血統的な裏付けも十分。ソーニャドールの前走はごく普通のB2勝ち時計。ブルーとの逆転は難しくても、千八の距離適性はここでも上位。休み明け後は以前のズブさが解消してレース巧者へ変身している。ガンバルライアンはきっちり自分の時計で走っているが、1分55秒台が壁になっている現状では時計不足が否めない。ゴールデンルーヴェはキングマンボ産駒としては距離に融通性がある。芝か、ダートかがはっきりしないステップだが間違いなく砂巧者の血統。ナンヨーサウスは鞍上から軽視禁物。ミハタマイオアシス、シャコーミリオン、サウンドイモンは相手が上がってジリ脚がネックになってきた。いずれも距離に問題はないが、B2の時計勝負で勝ち切る能力は疑問。