9、4→8、L、1、7、2、I (36点)
9、8→L、1、7 (18点)
9、8ー9、8、L、1ー
L、1、4、7、2、I (24点)
9、4、8、L、1
千二のメンバーとしては逃げ馬不在でルチェーレのハナが確定したが、千二(1005)の適性の悪さをどう評価するかにポイントは絞られただろう。ここ2戦の充実ぶりを強調すべきか、以前のモロさ同居を重視するか。前走は直線半ばですでに流した完璧な強さ。逃げ馬受難の馬場でも無視できなくなったことは間違いない。ホットピクルスは差しが利く馬場になって直線の逆転劇が浮かぶ。前回大井でイケヅキタロー相手に最速上がりは胸が張れる。内々で我慢した折り合いは今回と展開がダブる。キャバックガールは脚質展開中だが、これだけ先行馬が手薄になると強気の攻めで勝機が浮かぶ。1年間の休養から立ち直りをみせた前2走が完全復活へのシグナル。ベルモントメーテルは馬体のない弱みを露呈してきた。1分14秒がひとつの壁となって早くも下り坂。ホクトリージェントも成績どおりのムラ馬で、持ち時計ほど信頼度は高くない。ダブルバルーンは前回の大井千五で掛かりまくって0秒3差。相手がC1ウォーラシアンを考慮すれば、距離短縮とC2で大駆けの予感。ヴァンクルマロンは好枠の連続で安定した成績になっているだけ。本来置かれるズブい追い込み馬は、外目の枠を引いて苦戦を強いられる。エリナイトの前々走はハイペースを凌いで0秒5差。組みやすい相手となれば前走の快勝からも大駆け可能。絞れないタカラキャンディ、極度のスランプに入ったメモリーシルエットはきっかけがほしい。