7、5→3、1 (12点)
7ー5、3ー
5、3、1、6 (5点)
すべての馬が未知の千六。超スローの流れは確実で折り合える自在性が要求される。ライデンは前2走で逃げ馬マークの番手競馬から連続2着。さすが名牝アクアライデンの仔で千二→千四を難なくクリアしたステップからも、千六はこなせる感触をつかんでいる。気性の難しさを抱えるミライカントリーは、後手に回った時点でレース終了。ジーエスフライヤーはリズムが狂ってひとまず気配優先。サワセンビクトリーの前走は仕掛けを我慢できなくなって2歳馬にとって酷なマクり競馬。落ち着きが出れば乗り替わりで変わり身の期待。レディカサロスはムチを入れるとシッポを振る若さが抜け切らない。タフな条件でさらに苦戦を強いられる。