6、5→J、3、K、4、7 (30点)
6、J→3、K、4 (18点)
6ー5、J、3ー
5、J、3、K、4、7、8、L、9 (21点)
6、5、J、3、K、4
ヤマトコウシュウは乗り替わりで危険な人気馬となった。主戦の的場文騎手でも大出遅れの連続だったスタート難。430`まで落ち込んだ馬体は戻ったが、それでも絶好調時と比較すれば明らかに瞬発力に陰りが出ている7歳馬に劇的な一変はない。前走も馬場差を考慮すれば平凡な時計。エアドリヴンを狙う。休み明けだった前走は鞍上の甘さもあるが、掛かった折り合いになって自滅はあくまで論外。前走の最速上がりが完全復活への足がかりとなって、千四(3241)の好条件で花開く。もとよりC2で3勝の格上。イグアスノタイヨウが3走前をきっかけに以前の輝きを取り戻している。平凡な見た目は変わりないが、細身の牝馬は使うごとの馬体増が好調のバロメーターか。いずれにしても外コース、雨は歓迎。エーピーセラヴィはモマれる不安のない外枠を引けば一発を秘める。テンに鈍い先行馬は逃げ馬マークの位置取りまで持ち込むのに苦労する。千二ベターのピンクロイヤル、マーノは道悪となってますます条件悪化。メリメントピクシーは極悪馬場になって微妙。