7、J→4、I、8、2、6 (30点)
7、4→I、8、2 (18点)
J、4ーJ、4、7、Iー
7、I、8、2、6、1 (24点)
千二らしい逃げ馬揃い。馬場からも厳しい先行争いを凌いだ馬が勝機となる。タイガーマジックは当日変更の鞍上次第で主役となる。前走は終始絡まれる逃げ馬不利の展開で絡んできた2頭は大惨敗。4角では差し馬にマクられて並ばれたが、二の足を使って完封劇は中身が濃い。同日C1の2着に相当する時計で数字の裏付けも十分。レオスマイルは千二向きというイメージないが、前走はびっしり競られて一騎打ち。3着馬と0秒5差が格付け有利を示している。グランディバローズは休養前のデキに戻れば、ごく普通に勝ち負けレベル。前走の先行策は体調良化を思わせる。ナリショーキングは乗り替わりで再び評価を落とす。折り合いの難しい先行馬は、これだけ同型が揃えば鞍上がカギを握る。久しぶりの千二を経験してハネダマーチが不気味な存在。内枠を引いたジーエススナッピーは逃げることだけが生命線となった。馬群の中の折り合いは手も足も出なくなる単調な気性。以前ほどテンに鈍くなった現状で相手が悪かったと納得。グローリーファインはますますスタートが決まらなくなって持ち時計がアテにできない。年齢的にも自己ベスト更新が厳しい現実。あくまで時計がかかった際。スイートローレルは体型から千二向きでない。C級卒業に時間がほしい能力では打つ手がない。