6、I→8、2、7、J、K、M (36点)
6、8→2、7 (12点)
6ーI、8、2、7ー
I、8、2、7、J、K、M、3 (22点)
6→I、8、2、7、J、K I、8、2、7、J→6
キタノウントリュウは前開催と一変して重い馬場に戸惑う可能性が否めないが、ごく普通の勝ち時計レベルだった前走内容と際立つ馬体の良さは魅力十分。精神面の成長待ちになったシバノインディーは、ひと叩きで変わり身が微妙だ。スタートの大ミスからロスなくラチ沿いを一気に追走できた前走は展開にも恵まれた事実。馬体も絞りたい。時計ほど中身が伴ってないヴィーヴァダンサー、逃げるしかないナイスグラマー、ヤマノペキンも強調点に乏しい。ここまで人気馬に死角があれば、シナノアルプスも悪くない。前走ははっきり距離の壁で、それまで2戦の内容を重視したい。前走並みの体重が理想的なミハタフラメンコはひと叩きして上積み確か。ペンズワンピーは差し馬向きの馬場になれば、ここ一連より確実に走れる。