5、8→5、8、4、9、L→
5、8、4、9、L、3、J (40点)
5ー8、4、9ー
8、4、9、L、3、J、6、2 (18点)
サムライオージの前走は直線入り口で前が壁にならなければ軽く1分15秒台だった。テンの速さに磨きがかかって、なにより行きっぷりの良さが好感の良血馬。正攻法から完封する。イトコニカンパイの前走は大出遅れとズブさが重なって、はるか後方からの追走。最速上がりだけの見せ場で評価を上げるにはまだ早い。豊富なキャリアが魅力のハイパービスティーは、ひと息入れてどれだけ馬体回復したかがカギ。落ち着きがほしいハーベストウイング。馬体が寂しいイシノコメット、ミッション。マイフューチャーのズブさは致命的になっている。スタート下手や強力な同型でリズムを崩しただけのマツリカは仕上がりひとつ。