6、7→6、7、9、2→
6、7、9、2、5、4 (24点)
6、7ー9、2、5、4、1
ニシノダンカスは抜群のテンのスピードで大出遅れがカバーできた。経験馬相手に0秒2差は勝ち馬の大駆けを割り引けば価値ある2着。馬体の良さ、スムーズな折り合いを加味すれば、ひと叩きでごく自然に順番となる。スタートの大ミスで終わったドルカマーラは、どうやら慢性的な悪癖となっている可能性が高い。激しい気性でさらなる距離延長も微妙。距離を経験済みのフジマサレディーは時計がかかった際。徹底した追い込み策に構えて軌道に乗ってきたエドノポンタは脚長体型で千六歓迎。太めを脱したフィーメールも展開ひとつでワイド圏内。