⑪→３、２、⑫、６→
３、２、⑫、６、１、４、９、７、５ (32点)
３→９→２、⑫、６、１
ベルモントカイザーは勝負どころでの集中力が出れば確実にＣ級卒業も確約される。重賞ホルダーの兄を筆頭にコンスタントに走る血統。Ｃ２で手間どっていること自体に違和感がある。キャリアは浅く、前走のマクり合いになったサバイバルレースはいい経験で、もう一段階の成長を計算。リープトゥフェイムはどうしても千四以上の距離に信頼が置けない。確かに前々走の千六で圧勝したが、同日の２歳特別より１秒も遅い時計に強調点はない。スピード優先のスプリンター。絶対的な存在ではない。そのリープに子供扱いされたドリームモンスターの逆転は難しい。上がりがかかっても差し馬が不発に終わった前走は恵まれた一戦。大井で結果の出ない鞍上に乗り替わりも割り引き材料になる。サプライズヒーローは千五が悪くない条件。ひと叩きのミノリキングは大幅なダイエットが必要。久しぶりに相性のいいコンビになったハイパースペースの意外性に期待。