2、J→2、J、5、L、1→
2、J、5、L、1、I、K (40点)
デビュー2戦目で1分29秒1だったシングンアローは極度のモマれ弱さがネック。ハナを切ったとしても外から被された時点でレース終了のモロさは内コースだけが頼りになってきた。前走はあくまでも飛ばしすぎの自滅で、結果的に理想の叩き台。ナリサクは前走で距離にメド。最悪の行きっぷりから最後に盛り返した末脚がここへつながる。近走は4、3、5着でもまだまだ集中力不足。気力が充実すれば距離2度目で大幅に時計は詰まる。前々で渋太く粘ったデザートコジーンは前走でイメージが変わった。ジリなランポスターは距離延長に活路を見出したい。タカオエンゼルが不気味な乗り替わり。スオウテンダーは置かれる傾向が強まって内コースにプラスがない。アイファータッセイの前走は完全に止まった末脚で弱気になる。キョウバキングは時計勝負に課題が残ったまま。