4、6→2、I、J、1、5 (30点)
4、2→I、J (12点) 4、I→J (6点)
フィクトリアルの前走は抜群のスタートから好時計で後続を完封した。さすが兄アローエンデバーの超良血。馬っぷりの良さからも単なるスプリンターではないだろう。ハナが確定的な枠順でここも無事通過できる。4戦連続2着のフォージドヴィガーは相手なりのレースぶり。崩れないが勝ち切れないジリ脚は距離が延びても変身が期待できない。ツルマルライトオーの前走は逃げ馬の外でガツンと掛かって気性の幼さを露呈した。折り合い難を抱えるキャリア2戦の若駒に内コース、距離延長のハードルは高すぎる。じっくり折り合い重視でマイロード、マクロバイパーの差し脚。安い賞金の平場に乗ってくる内田博騎手のロングスパートは勝算あっての乗り替わりか。