１→７、９、８、２、⑩、５
１－７、９、８、２、⑩、５
折り合いだけに気を取られていたクランペガソスが、得意の千二になって久しぶりの勝利にリーチになった。千六は明らかに距離が長めで、それでも０秒１差の前走がＣ１で能力上位の証。好位で折り合って直線抜け出すシーンが浮かんでくる。五分に出ればスプリンターのスターペガサスが巻き返し。ロードセレブレイトはワンパンチ足りない。前走も４角の手応えは勝ち馬以上で楽勝ムードだつたが、終わってみれば連対も確保できない失速ぶり。同じような乗り方では単が遠い。絡めれることなく、逃げ馬有利の流れを勝ったイカンセンは外枠の格上げ戦で取捨に悩む。３走前の惨敗など落差の激しさは気性の甘さ。控える競馬では打つ手のないルリーバニヤンは大外枠でギブアップ状態。ピュアーラリー、ムーンハウリングは置かれる不安。