９、７→⑩、８、１、２、３ (30点)
９、⑩→８、１ (12点)
トートシュンスケは前走で改めて能力の高さを証明した。千四から一気の距離延長になった千八で１秒差。経験豊富な馬を相手に価値のある４着ならば、距離２度目で確実に上位有力になる。タケノショウリュウは鞍上の意のままに動ける自在型として完成されてきた。目標になった前走はあくまでも展開負け。千八経験豊富なタカラカリズマは戸崎騎手を配して必勝態勢。デルマシリウスはベストの条件が定まらないが、前走内容からむしろ外コースのスタミナ勝負は合っている印象。コスモサラマンダーは見た目以上にタフな牝馬。コース２度目で侮れない。馬体が減り続けているリュークは連続の長距離輸送でスタミナロスの心配。