5、4→2、L、K、6、I、9、1(42点)
5、2→L、K (12点)
千二でチークP、千四でブリンカー。モスコーブラックは試行錯誤の結果、ようやく好走パターンが固まった。近走にない前走の行きっぷりの良さ。標準より時計ひとつ遅い数字だが収穫のあったレースとなった。同型がオベリスクライト程度ならば我慢できる。そのオベリスクは逃げられないと案外淡白な末脚で、モスコーの隣の枠順は大誤算。かなり無理をしなければ自分の形にならなくなった。勝つためにはハナにこだわるだけ。バトルアイノマイは乗り替わりの刺激を期待。デキ自体は悪くないビックハーマンは展開次第。トップオブザキングは前走だけで評価を上げるのは危険なムラ馬。馬体に覇気がなくなったイシノチャルマは衰えが止まらない。ジリ脚のジルハートマニー、イシノサクラは混戦浮上。