1、6→I、3、J、7、4 (30点)
1、I→3、J、7 (18点)
転厩成功のトカチヒビキが再びC1から始動で上位が有力になった。通算(3413)でなにより千八にもメドが立っているスタミナ。千六に絶対的な自信のある馬が不在のメンバーの中では強調材料。カネショウプロミスは一瞬の脚を生かすのに使いどころが難しいが、最近の安定感はひと回りの成長を示している。前走も切れぬが渋太い末脚で接戦。格上げ戦でも大きく崩れることはない。脚をためることが生命線のスイフトトラップは外コース向き。ニッシングリンは絶好の展開だった前々走が失速、前走が見せ場もない惨敗からレベル低下が否めない。コズミックブルーは超スローの展開で競り負けの前走から距離長め。ロイヤルサフロンはいぜん未勝利の決定力不足で強気になれない。千六(5115)のトミケンソリッドでも平凡な見た目から半信半疑。船橋で絶好調でも大井になると好走するのは逃げ先行馬にほぼ限られている鞍上に乗り替わってジルブラヴォは評価を下げた。本来は勝ち負けできる実績。