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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R12R


8R
マルチ2軸3連単K、M→2、8、7、5、L、6  (36点)

           K、2→8、7           (12点)


ベニノチャンピオンの前走は致命的な出遅れだったが、内がぽっかり開いてまったくロスなく追走できたこともひとつの勝因。格上げ戦で同じようなミスをすれば確実に圏外か。五分に出て圧勝の力関係だが、人気を被るほど信頼度は高くない。アイライズスタートの前走は直線半ばで一瞬伸びかかった見せ場十分の0秒5差。デビュー以来の千二、休み明けならばスランプ脱出のムードがある。短距離に路線変更してきた現級2勝の実力馬の大駆けがあっても不思議ない。リノヴァティオは置かれる脚質で、どうにも相手なりのレベル。ナックトップロードの前走は積極策が裏目に出た。やはり前半は控えて後半にエンジン全開の追い込み型。クードクールは千四でも長いスプリント適性でハナが絶対条件。インベストホープは前々で攻めればデビュー3連勝時の輝きは戻る。鋭さ不足のロッキーダブリンヨークタウンは内々でじっくり我慢してもワイドが限界。