7、8→7、8、L、6→
7、8、L、6、I、J、2 (30点)
余力十分の2連勝でC2では無敵の存在になったデリマは、同型が揃っても自信の先行策だろう。押えの利かないマルヨサンライズを行かせて番手競馬。サバイバルになりやすい千五は前2走よりも条件がいい。ベルモントカイザーは絡まれることなく、逃げ切った前走は恵まれすぎた。C2としては珍しくメンバーが揃った一戦で大外枠は厳しい条件。細身の馬体から(5204)ほど大物感も感じられない。ダイショウサンダーの前走は手前を替えることなく不発に終わった。嫌な癖がついた差し馬は矯正に時間がかかりそう。いい脚が長続きしないユミ、ニュートルネードは時計勝負に限界がみえた。