M、4→3、1、J、5、7、K (36点)
M、3→1、J (12点)
ロックモアーの千二適性は予想以上に高かったが、時計的には楽にC2で通用する数字。気性先行で一気に勝負が決まるスプリント戦は絶好の条件ということか。押え切れないほど行きっぷりの良さはイメージを変えなければならないほど。理想はウインビハリーの逃げで番手競馬。ロイヤルグローバルはどうやらスタート下手として評価が落ち着いた。強引なマクりで一瞬伸びかかった前走は見せ場十分だが、持ち時計ほど信頼性は高くない。鞍上との相性の悪さを露呈したカイテキボスは乗り替わりでリズムを取り戻す。前走の千四で掛かるぐらいの追走になったコアレスコマンダーが距離短縮で一変可能。前走が混戦浮上で2着のダイナサージャンは時計勝負に弱さ。頭の高い走法でモマれて策がなさそうなウイングオブゴットは極端な競馬できっかけをつかみたい。