I、2→6、L、3、4、J、5 (36点)
Iー2、6ー
2、6、L、3、4、J、5、K (13点)
トップテリトリーの千六は8戦連続でワイド圏内。マクりを武器にして随所に最速上がりの鋭さで安定してきた。時計勝負に弱さはあるが、混戦レースはとにかく崩れない。ここも1分44秒台の決着になる相手関係でパワーを生かす。インカントはパドックで気難しさを露呈しているが、実戦は折り合いスムーズ。どんな展開でも対応できる自在性が強調点となる。前2走はブリンカー着用が裏目に出たフィオーレは外した際の狙い。ショウリテンカは千六の番手競馬で苦戦続き。強力な逃げ馬は不在だが、外枠にプラスがない。エタニティプロミスは気力充実の末脚だが、置かれる傾向がますます強まって狙いづらい。サブノオージャは目標になって押し切れるほど力がついてない。外々を追走が理想。チャコティーはロスなく乗ってワイドがギリギリ。大外枠で上がり目なし。