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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R12R


10R
フォーメーション3連単9、2→9、2、4、J、8→  推奨

              9、2、4、J、8、6    (32点)


B級上位が確約されているピエールバスターは強敵相手に5連勝に挑む。自信たっぷりの騎乗ぶりで、余力十分の手応えながら水準以上の1分55秒台を連発している。本気になればまだ時計は詰まる感触だが、前走で3角すぎから口向きの悪さを露呈した点が気がかり。JRA勢は粒揃いで気難しさ、若さが出ればとりこぼす危険がある。ベローチェは前回の大井が衝撃的だった。7番人気から正攻法でチェレブラーレを完封。1分53秒1は馬場差を考慮しても軽くB2通用の数字で、久しぶりの大井挑戦は遅すぎたぐらい。通算2勝が船橋、大井の交流戦。明らかに軽い馬場よりパワーが要求される状態を好んでいる。大井に慣れない鞍上だけが不安材料。マイネルマルスも狙ってきたか。船橋2、8、4、2着はダイナマイトスキーナイキアローと接戦を含んだダート適性の高さ。前走は22`増での好走でさらに前進可能。ディレットーレティリブルティートは鞍上から不気味。ナイキハーラーワンは(2303)の距離で反発。まともに使えないトーセンディバインは大型馬の休み明けでひとまず気配注目。