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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R12R


12R
マルチ2軸3連単8、J→9、2、6、I     (24点)

 8、9→2、6   (12点)   8、2→6   (6点)

       フォーメーション3連複8、Jー8、J、9ー

             9、2、6、I、5      (13点)


コウギョウジークにとって千八は予想以上に走らなかったが、良馬場の千六に限れば(2111)の条件では侮れない。最近のズブさを増したレースぶりから追わせる内田博騎手のコンビはなにより好材料。今開催の時計がかかる馬場も味方する。マイシスドリームは逃げれば変わる余地。前走は番手競馬で鞍上が立つほど掛かって自滅した。自分の形になれば前々走の再現。タケノダンディの前走は鞍上との相性の悪さ。結果を残している的場文騎手とのコンビ復活は心強い。イーグルビスティーは人気が落ちれば妙味十分。前2走ははっきり距離長め。乗り替わりで微妙な狂いはあっても1分42秒台を連発している能力は展開次第。イーグルショウは外コースに良績が集中している。千八もクリア済みだが、コンパクトにまとまった馬体から短距離ベターは間違いない。グレイトセイヴィアも同様の評価。大井千六が初経験で強気になれない。ベルモントセレブの前走は脚をためて絶好のタイミングで抜け出したが、結局最後は失速気味。どうにもいい脚が長続きしない牝馬で大井(0127)のとおりにジリ脚が致命傷。