4→9、7、8、6、1
9→4→7、8、6、1
今開催も4馬身差で楽勝したテルクイーンのレースはレベルが高い。同タイムだったエルハザードの独壇場になる。デビュー2、1着だった頃の状態に戻って輝きを取り戻した4歳馬。前走がC2並みの時計ならば、同じような馬場で絶対的な存在になる。ピンクロイヤルは突然アブミを外したり、直線の追い比べでバランスを崩したりする鞍上で強気になれないだけ。まともに乗りこなせばこの相手でも勝ち負け可能な能力。前回の千六は最速上がり。シルクキャリバーは馬体、実績からスプリンターのイメージが強い。アルトタイガーは行きっぷりの悪さが変わらない現状で評価を上げられない。アイプレズントは再び一人旅で展開の利。イグアスノタイヨウは道悪が微妙。もとよりズブさがネックになっていたブラッシングダイヤの休み明けに狙い目なし。