7、1→8、4、6、I、5、K (36点)
7、8→4、6 (12点)
大井では人気を集めると裏切る傾向が強まっている鞍上が不安材料のゼットマシーンだが、これだけ相手が楽になればとりこぼすことはないはず。前走は超スローペースをあえて控える競馬。勝負どころでは十分な手応えで早めにマクれば楽勝ムードだったが、仕掛けが遅れての展開負けは一過性のポカ。乗り替わりなしの温情だけに力が入る。常に掛かる折り合いになるブルースカイハーンは前々有利の馬場で色気が出てきた。タマノユウキはある程度、速いペースでも我慢できる先行馬だが、好位差しにこだわりすぎる鞍上とのコンビが続く限り強気になれない。ムサシモナークは前が止まらない馬場になるとワイドラインが限界。必要以上に置かれる傾向が強まってきたスコーピオンラリーはマクりが不発に終わると策がない。少しでも距離短縮が歓迎のゴールドサンダー、サングエブルは混戦浮上。