3→4、2、9→
4、2、9、K、M、I、J (18点)
4→3→2、9、K、M、I、J
千二、千四で化けたオーミバンディエラは器用に立ち回って危なげない勝利となった前2走が本来の姿だろう。二の足を使った完封劇はまさに距離適性の高さ。完全に水を得たとなれば3連勝が濃厚だ。ロッキーダブリンは1ハロンの延長が微妙になる。最速の持ち時計は過去の数字。掛かる折り合い難、スタート下手、今年7歳の高齢馬など決して条件は良くない。リコーレッドに以前のスピードは感じられなかったが、久しぶりの大井コースを使って前走以上の期待。グラッドテンエイは大混戦になった前々走が平凡な時計のC2勝ち。まったく流れに乗れなかった前走から良化に時間がかかりそう。スランプ気味のサンライトライダー、エーシンエッティンは浮上のきっかけがほしい。アイライズスタートはスランプを通り越して年齢からの衰え先行。