I→1、4、2、9、6→
1、4、2、9、6、5 (25点)
1→I→4、2、9、6、5
アマゾネスは千四以下ならばとにかく渋太い。チークPを外しても集中力を切らさない気性の成長でモロさが解消しつつある。切れ味勝負になると分が悪い先行馬だが、千二でイケヅキタローを完封実績など距離適性にかなりの高さ。ハイパースペースは苦手意識のあった千六でも崩れなかった安定感だったが、乗り替わった前走の惨敗で評価が揺れる。どうにもならない鞍上の腕の差で大胆な騎乗が期待できない。前2走は時計そのものに強調点がないセイシンヤマトは器用さと距離適性の高さで2、1着。格付け初戦としてはもうワンパンチほしい。オーミシェリルは叩いて良化待ち。ゴボウヌキは追い込みが利かなくなった馬場で万事休す。ドラコンギネスはモロさ同居でアテにできないムラ馬。シェアオペラの前走は勝負どころで急激な失速。そこから盛り返せば集中力不足だったということ。ブリンカーなど小細工がほしい。