２、５→６、３、７、４、８　　　　(30点)

　　　　　　　　　　　２、６→３、７　　　　　　　　　　(12点)

　　　　　　　　２ー５、６ー

　　　　　　　　　　　５、６、３、７、４、８　　　　　　　(９点)

　　　２→５、６、３、７、４、８　　５→２、６、３、７

イシノリュウオーは注文をつけて後方待機となった前走で控える競馬にメドが立った。必要以上に置かれたが、４角では手応え十分の行きっぷりの良さ。決まって失速していた逃げ馬のイメージが一新されるレースぶりに好感がもてる。持ち時計は横一線の低調な相手で、さらなる変わり身の期待。タカナリはスタートが決まらないが、それでも１分30秒台が確約されたスピードは展開ひとつ。ドルフィンスイムは見るからに非力な牝馬で道悪が微妙。ダイナマイトボーイは時計短縮が続いている魅力の差し馬。ノムラクインタッコは一瞬の切れを披露した前走がブリンカー効果。チカマサコはどれだけ馬体が戻るかがカギ。ミヤジーは致命的なスタート下手。単純な時計比較で上位だが、もう少し時間がほしい。