L→1、8、9、I、2→
1、8、9、I、2、6、4 (30点)
1→L→8、9、I、2、6、4
ラストチャンピオンは前走で千四までならB1でも通用するスピードを証明した。ハイペースで飛ばした逃げ馬を大名マーク。差し競馬の流れで並ばれてもうひと伸びの勝負根性、唯一先行馬で残ったことなど着差以上に価値のあるレースを制している。迫力十分の馬体からも底知れない魅力。一気に勝負が決まる千二は強気に行くのが正解。逆転候補に新星のジルヴァンクール。韋駄天ぶりを発揮した前走はまったく危なげない逃げ切り勝ち。2着に4馬身差はスプリント戦において破格の着差。B3はわずか1度だけの経験だが、見劣りしない絶対スピードで正攻法の逃げ。スタートが不安定になってきたケイアイバトルだが、前走で自己ベストなどレースぶりそのものに陰りはない。タケノトレジャーはスプリント戦に高い適性。ソリッドマーカーは時計勝負をクリアしてない。一気に相手強化で微妙。ロイヤルスパークは同型が超強力で打つ手がなくなったか。イシノサスペンスは順調なローテーション時でもB1に壁。ボナンザーオペラが気楽に乗ってワイド突入。