4→3、7、1、9→
3、7、1、9、6、5 (20点)
4ー3、7、1ー
3、7、1、9、6、5 (12点)
4→3、7、1、9
衝撃的なデビュー戦となったグローバルは、水準を軽く上回る時計で圧勝。ハイペースの流れから逃げ馬を大名マークで最速上がり。ズバ抜けたスピードと折り合い自在なレースセンスは、当分の間、連勝が続く感触を得た。内コースにも戸惑いはない。ヤマノキャニオンの前走は大出遅れのスタートでリズムが狂った。最悪の行きっぷりで末脚不発は前々走と雲泥の差。一過性のポカとして納得する。スタミナ強化のナカヤマビギニングはブリンカー効果がはっきり出ている。ダイチャンはラチに頼る乗り方に徹している近走から外枠で微妙。千五の経験豊富でコンスタントに1分38秒台のデザートコジーンは瞬発力勝負に弱さがある。馬体が戻ったレディトゥランは積極策で化ける可能性。