9、7、6→9、7、6→
9、7、6、4、5、2、3 (30点)
シルクキャリバーは前々走のようなスローペースで本領発揮となる。大井コースに慣れない鞍上は不安材料だが、前々で折り合った際の瞬発力は軽くC2通過点のレベル。フレッシュな持ち時計を強調する。スコーピオンラリーは(2407)以上に千六が合う。千六はここ5戦で2、1、2、4、2着。4着時でも0秒6差ならば、今まで千六を避けてきたローテーションに疑問が残るほど。相性のいい鞍上が再び騎乗で信頼できる。ホクトリージェントは最内枠が裏目に出た前走だけで評価が落ちることはない。展開次第のウインライス、ダイナサージャンは前が崩れるのを待つ。カネショウトトサンは距離、マサノレジェントは時計に壁がある。