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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R


9R
マルチ2軸3連単7、6→M、2、8、3、L、I (36点)

           7、M→2、8、3、L、I   (30点)

       フォーメーション3連複6、Mー6、M、7、2ー

             7、2、8、3、L、I    (24点)

       馬単BOX7、6、M、2、8


レッドビスティーは控える競馬で崩れなかった前走を惜しいとみるか、以前と同様に単調な逃げ馬とみるべきか悩むところ。今年初めは逃げて完全燃焼の2、1着。続くレースは後手に回って惨敗。前々走は番手競馬から上がり41秒7の0秒7差では、どうしてもハナ以外の形で好走が浮かばない。終始外々を回らされたキンセイラッシュは、鞍上との呼吸が悪すぎる。もとより気難しい癖馬は試練が続く。ナッシュの前走はモマれた競馬で0秒5差ならば収穫あり。簡単に1分42秒台が可能なスピードは展開ひとつで一変する。ウエスタンホークは内コースで致命傷になるスタート難を抱える。グリーンベルトは逃げ馬苦戦の馬場で強気になれない。スランプ気味のハヤテワットアデイは前走のマクりが刺激となるかどうか。穴はベストモストだ。休み明けらしい折り合い重視の乗り方に終始した前3走だが、前走で4角手応え十分から最速上がり。ベストの距離でいよいよ発進する。