７、５→１、４、12、６、３　(30点)

７、１→４、12、６　(18点)

７、５−１、４、12、６、３、２、９、８、11

サイバーナイフは悪癖持ちとなってしまった嫌い。わずか１度の乗り替わりが大きな代償。それまで抜群のスタートダッシュに特長だったが、前々走の考えられない大出遅れでリズムを崩している。主戦に戻った前走でもまさかのミス。時計的には楽勝の数字で駆けていても、これまでほどの信頼度は戻らない。連軸がベター。サイバーを負かすなら前々勝負のピーチネイルマーク。スプリンター色の強いスピード型で、さすがに一気の距離延長は厳しかった。それでも体調の良さがうかがえる好気配の馬体など、負けても悲観材料のない内容で改めて狙いたい。ハナ切ることが宿命となったラブリーゲイルがスタート勝負。内々の折り合いに慣れてきたアイドルコアが走り頃か。距離短縮で条件好転のイエスウイキャン、ルーセントテイオーは展開ひとつ。アルタイルスターは変わり身がすべて。一発屋のローレンクラウンが徹底した待機策で虎視眈々。