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11−6、9、8、12、4、5 6、11→9、8、12、4、5 (30点) 6、9→8、12、4 (18点) 6−11、9、8、12− 11、9、8、12、4、5、2 (18点) リコーレッドの出番だ。前走はすでにA級レベルのルクレルク相手。じっくり折り合い重視で挑んで勝ち馬を上回った最速上がりが能力そのもの。生粋のマイラーとして完成された。好調期間が短かった以前から変身を遂げて素直に勢いを評価できる。強気なマクり競馬が理想。トカチヒビキはごく標準レベルの時計の前走で評価の上げすぎは危険か。上がりのレースラップに12秒台のない平凡すぎる数字が展開と相手に恵まれたことの表れ。内々の折り合いをクリアしたことだけが収穫。デザートボスの充実ぶりは侮れない。3戦連続の最速上がりで自己ベストに近い1分42秒3を連発。同じような脚質リコーを徹底マークで逆転を狙う。脚質の偏ったメンバーでガッツマンテン、キョウエイフェローが展開の利。ハナを切ることが絶対条件のパスクアはスタート勝負。置かれるだけ置かれるエルゼウスは内コースに怖さがまったくない。年齢的なズブさが強まったブレイブスピリットが距離延長と魅力の乗り替わりで不気味。
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