9、14→8、4、12、13、7 (30点) 9、8→4、12、13 (18点) 9、4→12 (6点) ヒルノカピオンの前走は得意の千二、手ごろな相手からもっと走る感触はあったが拍子抜け。数字以上に寂しく映った8キロ減がすべてか。デビュー4戦目、千四惨敗でよぎった距離の限界説は前々走の千六2着で払しょく。異父姉は地方10勝の砂巧者なら、C2が壁になることはない。先行差し自在に動けてもスターゲイズはとにかく勝ち味に遅い。器用貧乏で単というイメージの浮かばないジリっぽさは脇役まで。ライラハリケーンの前走はツキも味方した。大外枠ゆえにカバーできた致命的な大出遅れ。どうやらJRA時代からの悪癖は修正不可能で先行馬不在のメンバーでも全幅の信頼は置けない。距離もギリギリか。時計勝負に裏付けのないタカイチタキオンはあくまでワイド馬。フクノライジンは人馬ともにスタート難を抱えて半信半疑。好調期に入ったマルフクジェット、ヴァーツスカイは千四適性の高さ。
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