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12→1、5、11、4、6、8 チークPで生まれ変わったタケノビッグを狙う。デビュー千六3着の期待馬が軌道に乗りかけている。強いとモロさが同居していたが、前々走がターニングポイントとなって以前より確実に地力強化した。行きっぷりが良化して前々走は逃げ粘り、前走は同日C1より速いペースで飛ばしてバテれば評価を落とすことはない。本来自在型。そのタケノに前々走で競り負けたマイスーパーミシルは最内枠が嫌な材料。外々の折り合いで良績集中している先行馬は、モマれる流れではスピード半減。ここでもノーススピリッツのハナは指定席だが、自分の形になっても最後失速する逃げ馬にとって連対突入までが大きな壁。内コースでは前走が限界になるミハタテキーラは条件不利。ユミの前走は枠順と流れに恵まれた展開の利。好走パターンが固まってないフルムーンブギは、イメージの合わないコンビ誕生で試練。前走で距離に限界を感じさせたルドゥーテは、走るたびに評価が落ちていく。内コースになるといつもよりスタートが良化するグレートメモリー、乗り替わりが不気味なムサシマクセルを穴馬に一考。
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