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9→4、12、13、1、11、16、7 好、不調がここまではっきりするメンバーでは、置かれるズブさは気にならない。ヒノマルクンの前走は道悪で瞬発力が殺された。前々走の大マクりから最速上がりで圧倒が本来の姿で、前走よりもじっくり距離になって豪快さが戻ってくる。サプライズヒーローの最近は大出遅れや掛かり気味の折り合いなど手の合わない鞍上でスランプ気味だっただけ。3走前ぐらい走れば勝ち負けになる相手になって盲点となった。スキャターザヒロはハナを切れないと意外に淡白。微妙な枠順でスタートがカギを握る。千六(0224)の距離実績と最近の成績が直結しないブラックプリテー、初の千六で前走のマクり競馬の刺激もアテにできないミヤコノオウザは時計がかかった際。ヤマチョウサンの出遅れ癖は内コースで致命傷。良馬場前提で反発期待のガイナヤツ、ジョイフルソングが穴候補。
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