4→13、16、15、2→ 13、16、15、2、1、12 (20点) 6→4、13、16、15、2、1 騎手が替われば馬が変わる。ピサノロダンは典型的な必勝パターンでもうひと花の感触を得た。早々にあきらめた前々走で時間がかかると思われた大型馬が、前走はイメージ一新の逃げ残り。一騎打ちになって最後競り負けたが、3着馬に4馬身差で十分すぎる手ごたえをつかんだだろう。JRAデビュー戦はスーニの2着。スタートで勝負を決める。ストロングウェイブは積極策が裏目に出たとしても、前走の失速はどうにも不可解。前々走は故障のような急失速から最後盛り返すなど不安定な気性に信頼度はゼロ。絶好枠を引いたナイキアンコールはスタートを決めれば一変できる力関係。リフレッシュ期待のサチカゼは仕上がり注目。時計面に良化のみられないチャーミングマズルは相手強化で再び壁に当たるか。出戻りのナギサノヨウニはモロさだけが目立っていた以前のイメージが強すぎれば、外枠歓迎の千二でヤマジュンランオー、ティーケーイーグルが狙い目。
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