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7−11、8、3、1、14、9 7→11、8、3、1、14、9 7→11、8、3、1、14、9→6 11−7、8、3− 7、8、3、1、14、9、6、10 (18点) トーセンゴダールは未練のあったJRAとようやくおさらば。JRAではまったく通用しないスピードでも、地方ダートはB級入りも時間の問題だった出戻り馬。3走前までの3連勝は文字通り横綱相撲の連続で、とりわけ大井戦は持ち前のパワーを存分に発揮した象徴的なレースとなっている。先行差し自在に捌ける反応の良さはC2で無敵の存在。好機のマクりで勝負を決める。キングヘリオスは反応良化が今後の課題だが、終わってみれば着差以上の強さだった前走でC1通過点の感触。追わせるゴールドフージン、アクロスジャパンは似たようなタイプで切れるというより長くいい脚を使う混戦向きの差し馬。時計勝負では分が悪い。オムネテンプスはやはり鞍上の資質の違いが前走で出た。まともに乗れば前々走のような圧勝劇も可能なスピードだが、暴走続きのコンビに戻れば強調材料を失う。
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