9→6、M、2、7、L→
6、M、2、7、L、I、4、5 (35点)
10`減の誤算があっても、ナスノシェーバーは余裕十分の先行抜け出しで快勝した。前半はスピードの違いで掛かり気味。それでも短距離戦では絶対的な強さとなる0秒5差。極めつけは同日B3で8着に相当する時計が、すでにC級上位の裏付けでもある。時計が出やすくてもかかっても減点のないオールラウンドプレイヤー。勝ち方だけに焦点が絞られた。相手探しは難解になる。リズムの悪いステップのバーヤルフルギーは持ち時計だけが頼り。マサノユーラブミーは行きっぷりが悪すぎて常にポカの不安。狙いが定まらないライズアヴェール。休み明けのライクトニー、ダンシングキング、オムネテンプスも仕上がりに左右される。シンボリアンタレスは路線変更で新しい一面を見出したい。