M→J、L、1、9→
J、L、1、9、7、I、3 (24点)
J→M→L、1、9、7、I、3
相手が悪かったデビュー戦がいい経験となったライトレジーナは前走の順当勝ちで波に乗れる。高いレベルで好時計を連発。良血馬らしい自在型として完成されれば、この程度の相手に崩れることはない。底知れぬスピードは距離短縮になってますます生きてくる。勝ち方が焦点。スリーゴールドの前走は見違えた瞬発力で充実一途。いくら頭の高い走法でも、追い出すと抜群の瞬発力から最速上がり。デビュー2戦連続で馬っ気など気性の幼さが解消すれば、もうひと回りの成長が期待できそうだ。連対した2戦はいずれもインパクト十分。ドラゴンマッハは乗り替わりが凶と出て不発の連続だが、イメージどおりのコンビで再浮上が可能。ジリ脚のアポロジャックはひたすら混戦待ち。キャリア2戦だけのアラゴルンはさすがに経験不足が否めない。