7ー5、3、1
7ーM、9、2
同日C1級と同じようなラップを刻んで快勝したガンバルカントリーは非力に映る見た目に反して確かな地力強化。一気の距離延長で好時計勝ちは数字どおりの評価ができる。ブリンカーで一変した。前々走がムチによって2度ヨレて、前走が中途半端な乗り方で自滅したアポロハピネス。2戦連続で掛かり気味の折り合いでは、乗り替わりまで狙いを我慢したい。絶好の展開で大バテが距離の限界を示すクラッチシューター。スタートでギブアップになる悪癖持ちのナイキフェイラー。2歳秋以来の実戦ではマサノモンシェリーも新鮮さを欠く。ブリンカーで生まれ変わったグリーングローバルだが、地味な時計短縮で1分38秒前半が未知数。大井では積極策に欠く鞍上だが、シュナイダーの前走をみれば前々が絶対条件の先行馬であることはわかるだろう。スタートを決めて強気に攻めたい。