7、3→L、J、1、5、9、I (36点)
7、3ーL、J、1、5、9、I、6
ナスノシェーバーは休養を挟んで別馬のように変身した。前々走が掛かり気味の折り合いでいきなり横綱相撲。前走もハイペースで飛ばして同日C1に0秒3差が、本格化を示す象徴的な数字になっている。馬体が戻って死角がなくなれば、千二で崩れるイメージはまったくない。アマゾネスは持ち時計でナスノを上回って、千二(4221)の距離適性の高さ。スペシャリストは逃げ馬が残るような馬場状態になっていれば逆転も当然。ほぼ一騎打ちだが、稍重までならヴァンクルマロンの残り目。置かれやすいジンリュウ、キンセイリゲルは安定感がない弱み。慣れない距離を使ってツキに見放されたフレンドウィンは3戦連続の大外枠でギブアップ状態が続く。