３ー１、⑩、９
３ー⑩、９、８、５
マイスーパーミシルは千六(１１１１)なら、素直に持ち時計を評価したい。千五のスペシャリストとして完成されているが、パワーで押し切る好走パターンは１ハロンの距離延長でも減点なし。前走はいつもより消極的な乗り方でとりこぼした結果。逃げ馬不在の少頭数なら簡単に軌道修正が可能だ。ナムラブユウデンは前々走が完全に引っ掛かる折り合い難、前走がスタートギブアップの大ミスで３、４着だから中身が濃い。勢いが頼り。時計勝負の裏付けがないレッドウッドは非力な牝馬で馬場が悪化するとますます窮地。ヤマノトレジャーはどうにも鞍上との相性が悪い。前走はササリ気味の悪癖を露呈。加えて(００１13)の距離では狙えない。平凡な時計で勝ち上がったスズランコマンダー、太めが解消しないライクトニーは混戦要員。セイユウタローはスタート次第。