3ー5、9、4、6、J
距離がギリギリの4歳勢か、衰え先行の実績馬か。どこか不安材料を残すメンバーでは人気ほど実力差はない。走るたびにスタート難が深刻になっているエーシンピーキングは鞍上の不振も重なって強調点に乏しい。千四(6226)ほど怖さがない。サンコーリーゼントは以前のような鮮やかな瞬発力に陰りがみえている。アテにできない持ち時計は過去の記録。マサノユーラブミーは外々の折り合いがが理想だが、基本的に不発のない千二ほど千四では安定感がない。モマれる競馬になると嫌気が出るセルジュークは試練続き。千二は忙しすぎるローレンレーサーが久しぶりの千四で人気の盲点か。