K、LーK、L、3、7ー
3、7、1、9、J (19点)
K、L、3、7
太めが解消しない状態のアースシェイカーは叩き合いで競り負けたが、中身の濃いレースを消化すれば上積みが可能だろう。ブリンカー効果ともいえる好スタート。大出遅れでレースが終わった前々走とは見違えるほどすべての面で良化を示した。走れば走るほど時計は詰まりそう。ピンクムーンの前走は適当に乗っているかのような雑なレースだった。スタートでギブアップの大ミス。向正で一気のマクり競馬で脚を使って直線入り口ですでにレースをあきらめている。不振が続く鞍上とのコンビのままでは狙いにくい。グレイスレイラは一気のダイエットで妙味がなくなった。安定しないスタートも追い討ち。2戦連続で大バテとなったジーエスキャリーはまだまだ発展途上。直線入り口で前が壁になって追えなかったパワフルゴッデスが面白い。